以下、動画内の内容を纏めています。
(これは主にみかみさんの提案動画です。)

DRMの「集客」と「教育」フェーズの間に「ファン化」が必要だ!という話

  • 「集客」と「教育」フェーズの間に「ファン化」が必要
  • 「集客」「ファン化」「教育」「販売」、そして「販売」⇒「集客」へループする構造が理想

なぜ「ファン化」が必要か?

  • 殆どの人は「DRM」=公式LINEなどへすぐ誘導
  • Twitterで「面白いな~」という人を見つけBlogに飛んでも、公式LINEがすぐ来る
  • しかもすぐ「無料プレゼント」。これは別にありがたくない。
    お役立ちコンテンツは巷にあふれている(それらは常に無料である)

ファン化の定義=教育コンテンツを受け取って貰えるようにさせる
(所感:なんか、その時点で興味のないユーザーを対象にしていまっているのが、間違えな気もするが)

りゅうけんさん「どうやったらファンになってくれるんですかね?」

ポジションと思想 が大事

  • ポジション:誰に、どのような価値を、どのように届けるか
  • そのポジションを”ストーリー”で伝える事。(りゅうけんさんは漫画を最近発行したらしい。)
  • ファン化をしっかりしないと付いてこない。その他大勢と一緒にされてしまう。ファン化できてないと伸び悩む。

りゅうけんさん「ファン化とは、”代弁”。その人が思ってることをより明確に言語化してあげる。あるあるネタ。共感するから面白い。細かすぎて伝わらないモノマネ。Twitterだと、いいねよりRetweet。Retweetされた=代弁。それがファン化につながる。」

TikTokで共感を取る。というのを意識している。イメージさせる。それに近いかも。

りゅうけんさん「最近は、自分もこの人みたいに成れる!と思わせ過ぎないようにしてる。「この人みたいに成れる!」で集客するのはちょっと古い。それよりも、「各個人の人生の最適化」の提案。の方が良いのではないかなと思っている。そこがファン化に繋がるのでは」

りゅうけんさん「日々の発信の中で一番重要な部分は?」

ブランドが成長するかどうか?

ブランドとは:ポジションへの「信頼」と「期待」+キャラクター
 「ポジションをキャラクターで包むと、ブランドになる」

投稿は3種類存在する:ブランドの「信頼が生まれるもの」「毀損するもの」「関係ないもの」
 毎日の投稿に対して、ブランドを強化する投稿のみ考えている。
 全体の投稿に対してのその割合や頻度などはあまり考えていない。

キャラクターを強化する発信をしてもブランドは育つ
ポジションを強化する発信をしてもブランドは育つ
→基本的にはブランドを強化する発信しかしていない

りゅうけんさん「無駄なTweetや投稿をよくする。ブランド強化投稿以外にも、笑える投稿をする。笑わせたい。笑わせて心を動かすことを一番重要なところとしている。」

りゅうけんさん「あるあるネタによる”笑い”は、代弁の究極系。だと思っている。」

りゅうけんさん「最初は勇気がいる。滑ったりしたら、どうしよう。」など「りゅうけん変顔は、一つのテンプレート化されている。SNSは殆どテンプレートだと思っている。繰り返し同じことを言って認識させる。宗教もいっしょ。テンプレートで同じことを繰り返しやっていると、ものまねされるようになる。
みんなが真似したくなるようなことをテンプレート化させて、それが広がると、その人を中心とした宗教のような形になるのもSNSの面白さの一つ。例:ステハゲ、イケハヤ」

DaiGoさんや、ひろゆきさんも一緒。(水戸黄門。ヒューマンバグ大学(勧善懲悪))
(勧善懲悪系もそうだが、恐らくバズりやすい、親しみやすいテンプレートというのが存在する)
(テンプレ化すると外注しやすくなる)

りゅうけんさん「ひろゆきさんのテンプレートは、ライブ配信の冒頭でお酒を飲む、独特の切り返し。など。そのマンネリを視聴者は望んでる。ひろゆきくるかくるか、きたーみたいな。突き詰めると、インフルエンスとはそういうことかと思う。」

りゅうけんさん「SNSはバズったもん勝ち。一生バズらない人もいる。自身、2015年から一年半バズらなかった。コンプレックスだった。バズをナチュラルには出来ないので、論理的に再現するために考えていた」

りゅうけんさん「他のSNSでもこの方法を回していく?」

SNS実行マーケ 6ステップがある(事業設計6ステップ?)

①市場リサーチ  (競合分析から始まり色々やる、明確な手法と定義がある。決める事がある)
②ポジションメイク(ブランドコンセプト作る
③コンセプトメイク(内容不明)
④商品設計
⑤仕組化
⑥集客

上記を事前にすることにより、DRM(集客 (ファン化) 教育 販売)を回せるようになる。

りゅうけんさん「商品が抜けている人が多いなと思う。自分の強みからピックアップしようとしてる人がいるけど、マーケットイン的に流行ってるお金の動く領域を見つけて、一から学んだ方が早いのでは」

そうですね。アフィリエイトするだけとかなら、ちょっと勉強すればある程度できる

りゅうけんさん「他社商品紹介から始めて、自社商品へステップアップすれば良いと思う」

これが骨格。めっちゃ体系化してる。各ステップの定義など明確化してある。

りゅうけんさん「流行ってる人は、元々カリスマだから、自分が流行ってる理由を言語化出来ない人が多い。」

尚、みかみさんが上記を詳しく解説してくれている動画はYoutubeの概要欄からLINE登録することにより入手できるそうです。

以下、Twitterの情報

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