【まとめ】TikTok:Excel子のポジショニング
上記の記事内のフレームワーク2つを利用し、TikTokアカウント「Excel子」を整理していきます。
・「DRM+ファン化」
・SNS実行マーケ 6ステップ(事業設計6ステップ?)
SNS実行マーケ 6ステップ(事業設計6ステップ?) +自分アレンジ
⓪発信ジャンルを自分が「 経験済み or 未経験 」
①発信ジャンルの決定
②市場リサーチ
③ポジションメイク
④コンセプトメイク
⑤商品設計
⑥仕組化
⑦集客
⓪経験済み or 未経験
「自分の経験済みの領域か、未経験の領域で戦うのか」決める。
このアカウントは、経験済み:Officeスキルアップ というジャンル
この順番:Excel→VBA→データベース→GAS(google apps script)→Python→DevNet
裏目的としては、自分が新人教育するときに「このTikTok見といて!」と言えば済むアカウントを作りたかった。
新人教育ってClosedの場で少人数に向けてやるから、資料作りとか説明してる時の時間が無駄に感じて嫌だった。
だったら、講師としてお金取りたいよ。企業向けにネットワークエンジニアの講師とかやらしてもらったことあるのでその方が良いよ。ということで、Openな場でみんなに情報シェアしたかったので作った。
①発信ジャンルを決める
大前提の問い:「顧客の課題は何か?それをどう解決するのか?」
課題 「不満と不安:職業・給与・会社・同僚/上司への」
解決策「スキルアップ」
このフレームワークで意識する事
・課題と解決策を明確にする
・自分がどのジャンルに位置するか理解し、当該ジャンルの市場性を理解する
・ジャンル内で絞りこみ、発信内容を尖らす
- 分野 :スキルアップ
- ターゲット:社会人のF1層、及びM1層
- ペルソナ :自分のスキルアップをしたい人。Excelを使ってる人。向上心のある人。
- 欲求 :スキルアップがしたい。動画で分かり易く知りたい。
- 需要 :手軽にスキルアップしたい。現状を改善したい。(もっと絞った方がいいな)
②市場リサーチ
このフレームワークを知る前だったので、かなりざっくりとジャンルを決めました。
「なぜExcelを題材にしたか?」は、”「ちょいブルーオーシャン」戦略”を狙っていました。
- ポジショニング
- 集客→ファン化→教育→販売 (→集客へ)
「集客」( ⇒「到達」(ちゃんとした動画を作ること) )