UPS 無停電電源装置 generator 発電機
今日ご紹介したい英語は~UPSとgeneratorです!
両者とも日本語で言うと、無停電電源装置 と、 発電機 です。
ネットワークエンジニア的に言うと、ネットワーク機器の電源の冗長性を担保するために付いてます。
国内回線だと意識しない事の方が多いですが、国際回線だとインフラが脆弱な国も多いので、彼らが登場する機会は大変多いです。
だいたい停電とかで商用電源が消失すると、UPSが起動し、商用電源に代わって機器などに電源を供給します。
UPSの電源が切れた後は、generatorがそれをまた救済するのですが、それがうまく動かない時があるんですよね。
それがインフラがまだ整っていない地域の現状です。
2014年4月6日
フレッシャーズを見て、気合が入る春。
フィッシャーズを見て、おれもやれると確信する冬。
—– UPSについて詳しく —–
UPSで有名なメーカ(国内)
・法人用 APC
・家庭用 オムロン
参考:https://www.monolog.fun/ups_apc_omron/
UPSの主な機能
・商用電源が消失した際に、給電してくれる
・100Vも200Vもあって助かる
UPSが落ちてしまったとき
UPSダウンする原因として有力なのは
・毎日実施されるセルフチェックテスト(バッテリー駆動へ切り替え放電)
・異常電源を検知しバッテリー駆動へ切り替え放電
どちらもバッテリー駆動に耐えられない基準にバッテリーが消耗してることが前提
また設備自体の確認も必要
・通常利用時の漏電仕様(微力電力の漏電)
・ブレーカの遮断仕様
APCのUPS
国内法人シェアで1位(多分)のAPC
旧モデル
– Smart UPS RT 5000
LCD(小っちゃいディスプレイ)がついていない かなり古いモデル
– Smart-UPS SRT 5000VA
LCD有モデル。ネットワークカードは標準装備っぽい。
最近のモデル
–
APCのコンソールポートについて
・
Smart UPS RT 5000 LCDなしバージョンの思い出
・なんのIPが付与されているか分からない
・コンソールケーブル(シリアルケーブル)が特殊でこのUPSの付属品としてしか持っていなく、そもそもどこにあるか分からない
・やっと見つけても、パスワードが分からない(ベンダーデフォルトではないが社内で管理しているものがない)