スタートアップと大手企業で働いて、思った違い
スタートアップと大企業で働いて、思ったことを書きます。
何を書くか
- 個人的な意見のみ
- 自分の経験を反芻して、今後の自社組織に活かしたい
まず初めに
- スタートアップと大企業の違いよりも、「自身の役職は?部下は何人か?どんな部署にいるのか?職務分掌上負っている責任は何か?働いている業界は?現在の会社経営は平時なのか戦時なのか?株主との関係性・・・」みたいな変数の方が大きな違いを生むと思う
- それでもとりあえず、スタートアップと大手企業で働いた経験からその組織としての違いを書いてみる
※大企業については、多分理解が乏しい。理由は下請け会社(SES的に言うとBP)的立場で働いていたので、あんま全てを知ってるわけではない。ただ、社員のまぁまぁ偉い人と常に共に働いていたので、理解度はある程度あるはず。
違いを例えると
- スタートアップは「BAD HOP」
- 大企業は「Zeebra」
BAD HOP
Zeebra
現在
若い頃
なぜJapanese Hip-Hop アーティストで例えたか
- 好きだから
スタートアップ(BAD HOP)と大企業(Zeebra)の違い
- 取り巻きとファン
- 楽曲
- 動くお金
実際に働いたスタートアップと大企業
BAD HOPs
- Alexsolutions Inc. (NW及びインフラエンジニアのSES事業、海外事業)
- Incubit (IT系スタートアップ、現在は独自AI開発会社)
- Linove (メイン事業は事業所内保育及び企業主導型保育のコンサル、開園、運営)
Zeebras
- NTT com
- 某大手企業
BAD HOP的企業(スタートアップ)の良いところ
- 自由
- 成長度
- 経験
Zeebra的企業(大企業)の良いところ
- 規律
- 動かせる金額の大きさ
- 福利厚生