汎用的な話(動画や資料)
良い動画とは?
”面白い”とは?
by 漫画家の方
それは定義しづらいですが、
”分かり易いこと”は”面白いこと”に似ていると思います。
凄い著名な方が残した言葉。どの漫画の著者か失念したが、心に残りました。
つまり、テンポよく分かり易い漫画≒面白い漫画 だ。ということ。
動画もそうだと思いました。
分かり易い動画≒面白い動画 だと思いました。
使うべきフォントは
NTTコムは一時期「営業資料のフォントはMeiryo」と全社で決めていた筈。
NewsPicksのこのシリーズは参考になりますマジで。
https://newspicks.com/news/5893565/body/
これを見てから、DaVinci Resolveのフォントを「Meiryo UI」から「Yu Gothic UI」に変えた。
中心視野と周辺視野→「一覧性」について
以下、魚拓
一覧性とは一目で明瞭なことを意味し、目に入ってくる情報量に深く関わる。
人間の目は文章を読むとき「中心視野」を使う。30度くらいの視野で、日常生活のほとんどはここが使われる。ところが同時に文章の周辺も見ている。使われているのが「周辺視野」である。動きや明るさに関しては中心視野よりも敏感だといわれる。本を読むとき、この中心視野と周辺視野が互いに補いながら視覚機能を働かせている。文字の一つひとつを目で追うだけではなく、その周辺の情報も同時に得ながら全体を把握することでスムーズな読書がおこなえるということだ。見開きのページ全体が欠けることなく表示されることで、全体像を把握しながら前後の文脈を捉え、流し読みなども可能にすると考えられる。もちろん、PDAなどの小さなディスプレイでは限界があり、一覧性のメリットは生かせないが、現在のPCディスプレイであれば期待できる。
わかりやすい例は漫画だ。漫画は文字情報と絵を分離しにくい。一部のWebマガジンではコマを分解して動的な表現を加えた「デジタルコミック化」という試みをおこなっているが、大半は漫画原稿がそのまま使われる。その際、やはりフルスクリーンの見開き仕様が採用されている。紙媒体で構築されたパッケージをWeb上でも継承し、ページをめくる、付箋、拡大表示などの機能を追加する。