便利度★★★★★

他のシートのデータを表示することができる!

IMPORTRANGE

指定したスプレッドシートからセルの範囲を読み込みます。

使用例

IMPORTRANGE("https://docs.google.com/spreadsheets/d/abcd123abcd123", "シート1!A1:C10")

IMPORTRANGE(A2,B2)

構文

IMPORTRANGE(スプレッドシートキー, 範囲の文字列)

  • スプレッドシートキー – データの読み込み元となるスプレッドシートの URL を指定します。
    • スプレッドシートキーの値は二重引用符で囲むか、適切なテキストを含むセルへの参照にする必要があります。
  • 範囲の文字列 – 読み込む範囲を指定する文字列で、"[シート名!]範囲" の形式で指定します(例: "シート1!A2:B6", "A2:B6")。
    • 範囲の文字列シート名の要素は省略可能です。デフォルトでは、IMPORTRANGE 関数は最初のシートの指定範囲から読み込みます。
    • 範囲の文字列の値は二重引用符で囲むか、適切なテキストを含むセルへの参照にする必要があります。

メモ

  • IMPORTRANGE 関数を使用して他のスプレッドシートからデータを読み込む場合は、読み込み先のスプレッドシートに明示的に権限を許可する必要があります。アクセスを許可すると、読み込み先のスプレッドシートの編集権限があるすべてのユーザーが IMPORTRANGE を使用してソースシートのどの部分からでもデータを読み込めるようになります。このアクセス権は、アクセス権を許可したユーザーがソースから削除されるまで有効です。

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